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あなたは今、お子様がこれから幼稚園に入園し大学を卒業するまでにかかる学費がどれくらいになるか、なんとはくは想像できていることでしょう。
また、「何の不自由もなく子供には「教育」という無形の財産を与えてあげたい!」と思うのも親心ですよね。
さらに自分たち親自身に万一のことがおきた場合も「学歴が理由で子供がつきたい職業につけなくなることは避けたい」ともお考えでしょう。
そんな時、頭をよぎるのが「学資保険」加入を検討すること。
そこでこの記事を読んでいただくことで以下のことが明確になるようにしています。
・「学資保険に加入することが必要」となった場合どのような保険に加入すればよいか、の相談先がわかる
それではどうぞ最後までご一読ください。
子供にかかる学費はいくら?
ではいったい子供ひとりあたりにかかる学費はいくらくらいなのでしょう?
まずは客観的なデータを示すことで、子供にかかる学費を具体的に見ていきましょう。
このようなデータがあります。
幼稚園入園から大学(文系)卒業までをすべて公立でまかなった場合:
約1,000万円
幼稚園入園から大学卒業(理系)までをすべて私立でまかなった場合:
約2,600万円
上のデータは文部科学省の「平成30年度子供の学習費調査の結果について」と日本政策金融公庫の「令和元年度教育費負担の実態調査結果」をもとに算出しています。
これはあくまでも平均値であり、こどもが各ステージで進学する学校によってその学費は大きく左右されます(特に私立の場合)。
当然ながらあなたのお子様がまだ小さいこともあり、今の時点で10年後、20年後のイメージをするのはなかなか難しいでしょう。
しかし現実的に上のような学費がかかることは知っていて損はないと思います(今後値上げする可能性も大いにありますね)。
ちなみに上記学費をそれぞれ20年間で貯蓄した場合は以下のようになります。
ひとりの子供を幼稚園入園から大学(文系)卒業までをすべて公立でまかなった場合:
年間約50万円(月約42,000円)の貯蓄が必要
ひとりの子供を幼稚園入園から大学卒業(理系)までをすべて私立でまかなった場合:
年間約130万円(月約108,000円)の貯蓄が必要
学資保険が不要な方は?
では学資保険が不要な方とはどのような方でしょう?
あなたのご家庭が下記のいずれかに当てはまるようでしたら学資保険は「必要なし」といえます。
・計画的に貯金ができる方
・世帯年収(税引き前の額面金額)が多い方
学費の準備ができている方は言わずもがなですが、こつこつと学費のための貯蓄ができるご家庭であれば学資保険が不要でしょう。
ただしそのようなご家庭でしたら学費以外に将来必要となるお金の貯蓄もすでに実行されていると思います。
ですから他のジャンルの貯蓄金額の修正や子供の数などを考慮しつつ学費のための貯金額を検討することが必要になってきます。
では学資保険が不要な世帯年収とはいったいいくらなのでしょう?
それぞれのご家庭において重視していることや価値観は違ってくるとは思いますが、以下の例とあなたの世帯年収を照らし合わせてご検討されるのはいかがでしょう?
例えば年収約750万円の世帯を例に挙げます。
その後家庭の手取り額は約563万円(税金と社会保険料の割合を合計25%と計算)。
この額から年間50万を貯蓄する場合は手取りの約8.9%を学費用の貯蓄にまわす必要がある。
130万円を貯蓄する場合は手取りの約23.1%を貯蓄する必要が出てきます。
これが子供ふたりになると、それぞれの貯蓄額は倍額が必要になりますし、世帯年収が750万円以下ならば手取り額に占める貯蓄の割合が増えてきます。
ちなみに厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」による生活意識調査では、家計が「苦しい」と回答した「児童のいる世帯」の割合は 60.4%となっており、うち、25.5%は「大変苦しい」と回答しているというデータもあります。
学資保険が必要な方は?
ひるがえって学資保険が必要な方とはどのような方なのでしょう?
・子どもを大学に通わせたい方
・子どもがまだ生まれていない/生まれて間もない方
貯金癖がない方は学資保険に加入することをおすすめしたいです。
なぜなら保険をかけることでお金を運用しつつ学費が「自動的」に貯まっていくからです。
また学費の上でも大きな割合を占める大学の学費。
これをしっかりとねん出できるようにするためにも学資保険は有効でしょう。
なぜなら学資保険の性質上、学資保険の満期は大学の入学時期に合うようになっているからです。
ですから入学時にかかる費用を工面できたり、教育費を満期保険金から支払うことが可能になります。
また子供が生まれて間もない方やこれから生まれる方にとっても学資保険は有効活用できます。
こちらのような方は長期契約ができる分、割安な保険料で加入できるチャンスだからです。
学資保険に入るメリットは?
つぎに学資保険に加入するメリットを見ていきましょう。
・万一の時安心
・生命保険料控除を受けられる
学資保険が貯蓄しやいことは先ほどお伝えした通りです。
また学資保険は文字通り「保険」商品の一種でありますから、あなたに万一の時があった場合は保険料が免除になります。
これは確実にお子様の教育資金を確保できることになります。
加えて学資保険は「生命保険」のように控除を受けられるので税金の負担も軽くなります。
学資保険のデメリットは?
逆に学資保険に加入した場合のデメリットとは何でしょう?
・お金が自由に引き出せない
学資保険は長期にわたって積み立てていく貯蓄性の高い商品です。
ですから保険の性質上、途中で解約をすると収めた金額より少ない額しか戻ってきません。
またこちらも商品の性質上、自分のお金ではありつつも、銀行の普通預金のようにはお金を自由に引き出すことはできません。
いずれの事象も「自分のお金でありながら融通が利かない」というデメリットといえるでしょう
まとめ
以上が子供ひとりにかかる学費の総額や世帯年収に占める学費の割合、そして学資保険の性質、そのメリットやデメリットになります。
こちらの情報とあなたの現状やこれから考えているライフプランなどを照らし合わせて、「学資保険について、子供のためにももっと詳しく知りたい!」と思われたようでしたら下記のサービスをおすすめします。
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ここまでの説明であなたは今、ご自身のご家庭では学資保険が「必要だろう」だと判断されていることでしょう。
しかしプロに相談することで「本当に」自分の家庭に学資保険が必要かどうかがわかります。
ほけんガーデンプレミアでしたら、あなたが学資保険の要不要を相談したうえで「学資保険が必要」となった場合、あなたの家庭に見合った学資保険を紹介してくれます。
かりに「学資保険が不要」だとわかった場合も、相談を受けることでこどもの教育にかかる費用や今後のライフプランが目に見える形で手にはいります(このメリットは大きいです!)。
しかもそれらの相談はすべて無料。
今、ちまたでは生命保険などの一般の保険について無料で相談ができる窓口がたくさんあり、頻繁に利用されています。
ほけんガーデン プレミアは学資保険に特化した無料相談窓口ととらえていただければわかりやすいでしょう。
子供のいる家庭において「将来の学費」はある種切実な問題であるにもかかわらず、意外と相談窓口が少ないのが実情です。
なぜなら学資保険それ自体が相談員に専門性の高さを求める商品だから。
いいかえれば詳しい人が少ないということ。
しかしほけんガーデン プレミアでは最新の学費保険の情報や、行政の制度など把握したうえであなたの相談に乗ってくれます。
くり返しになりますが学資保険の相談を通して、あなたがぼんやりと描いていたライフプランを明確にすることができます。
ですからお子様の学費も含め、今後家族で暮らしていく上でのお金の使い方がはっきりとわかります(やはりお金は大切ですからね)。
そういった意味でも、一度気軽な気持ちで相談してみるのも手かもしれませんね。
あなたが学資保険の相談することで以下のことを得ることができます。
・わかることで今後の生活の方向性がきまる
・必要な場合はあなたの家計やライフプランに応じた学資保険をすすめてくれる
が、すすめてくれる場合も執拗な勧誘はありません(もしもご紹介したプランナーが「しつこい勧誘」など行った場合は、ほけんガーデンが「担当者変更」をプランナーに伝えて変更も可能です)。
このように学資保険の加入/不加入のとぢらを選択するにしても、学資保険の専門家に相談することで、子供に教育を満足にうけさせつつ、自分たちの生活レベルを向上させていくあしがかりとなることはたしかでしょう。
あなたのご家庭の目的はお子様が心置きなく学び続け、学歴などで気後れすることなく社会に送り出すこと。
そのためにもお子様が小さな今こそ検討することは損のないことかな、と思います。
今ぼんやりとしていることを、お子様ひいてはあなたのご家庭の将来を見据えて見える化できるのがガーデンに相談する最大のメリットでしょう。
学資保険が必要かどうかをより明確にするためにも、一度相談してみるのも一手ですよね。
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